安心は対策から
空き巣に入られてしまった・・・
お店・事務所を荒らされてしまった・・・
どのような話は、いつまでも他人の事だと思っていませんか？
まさか自分の家に・・・と思っている方でも防犯対策は大切です。
一戸建て住宅の防犯対策
戸建住宅で最も多い空き巣被害は、ガラス破りです。その他には、玄関のカギを開けたままにした状態で侵入される事が次に多い空き巣被害となっております。
周りからの見通しを良くする
プライバシーの事を考え、周囲の通りや家から自分の家があまり見られないような家づくりをしている方も多いと思います。しかし、そのような住宅設計は空き巣にとっては非常に魅力的なものとなってしまいます。
夜になれば、当然、昼間よりも人目に付きにくくなります。
街頭やセンサーライトなどで自分の家の周囲がどの程度明るさを保てているかをチェックしましょう。
外出する時の注意点
空き巣の被害で2番目に多いのは、鍵が施錠されていない状態で侵入されている事になります。よって、家に居る時には、できる限り玄関・トイレ・リビングなどの窓の施錠する事を心掛けた方が良いでしょう。
また家を空ける時は、明らかに家に人が居ないと思われてしまうような下記の状態には特に注意しましょう。
・新聞や郵便物がポストにたまっている
・洗濯物が夜になっても干しっぱなし。
窓や玄関のカギを1つから2つ以上に増やす
空き巣は侵入するまでに5分以上かかると諦めると見られています。少しでも頑丈な鍵をお勧めします。
マンション・集合住宅の防犯対策
戸建住宅で最も多い空き巣被害は、ガラス破りです。マンション・や集合住宅の2階以上に住んでいるからといっても、安心してはいられません。
3階以上にお住いの方が空き巣に侵入される事も多々あります。
マンション・集合住宅での防犯対策もご案内しますので、是非ご参考にしてください。
共有部分のセキュリティを確認！
マンションでの共有部分は、エントランスと言われる人の出入りがある場所やエレベーター、ごみ集積所、自転車・自動車置き場などです。
まずは、エントランスのセキュリティですが、防犯カメラが設置してあるか、オートロックかなど、実際に住み始める前にも確認できますが、お住まいの方は今一度確認しましょう。
また、例え防犯カメラが設置してあるからといっても、空き巣に入られてしまったという例は数多くあります。
その場合の多くは、その他の場所のセキュリティが甘かったという事も原因の一つになります。
その他の場所というのは、非常階段や裏口のドアなどからの侵入です。その場所が人目に付きにくい場所であったり、施錠がされていなかったりと管理人の防犯に対する甘さが出てきている事例もあります。
今一度住人の方々同士でも確認しておく事も必要かもしれません。
まずは、エントランスのセキュリティですが、防犯カメラが設置してあるか、オートロックかなど、実際に住み始める前にも確認できますが、お住まいの方は今一度確認しましょう。
また、例え防犯カメラが設置してあるからといっても、空き巣に入られてしまったという例は数多くあります。
その場合の多くは、その他の場所のセキュリティが甘かったという事も原因の一つになります。
その他の場所というのは、非常階段や裏口のドアなどからの侵入です。その場所が人目に付きにくい場所であったり、施錠がされていなかったりと管理人の防犯に対する甘さが出てきている事例もあります。
今一度住人の方々同士でも確認しておく事も必要かもしれません。
外出時の注意点
一戸建て住宅と同様に、外出時にはマンション・アパートでも十分に注意しましょう。 下記のような事に身に覚えがある方はより注意した方が良いでしょう。
例えば、
・ごみ出しの時に玄関の鍵を閉めない。
・予備の鍵を玄関の付近に隠している。
・洗濯物を終日干しっぱなし。
・新聞や郵便物がポストに入ったまま。
また、アパートに（1人で）お住いの場合は、照明が付いていないと不在という事が分かりやすいです。時間になると照明が付くというものも販売していますので、検討されても良いと思います。
例えば、
・ごみ出しの時に玄関の鍵を閉めない。
・予備の鍵を玄関の付近に隠している。
・洗濯物を終日干しっぱなし。
・新聞や郵便物がポストに入ったまま。
また、アパートに（1人で）お住いの場合は、照明が付いていないと不在という事が分かりやすいです。時間になると照明が付くというものも販売していますので、検討されても良いと思います。
